サピエンス全史を読んだ僕なりの感想、幸せはいつも目の前にある

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きょうた
こんにちは!ミニマル投資家のきょうたです。

突然ですがあなたは歴史に興味がありますか?

僕は昔から勉強がとてもきらいで授業で歴史をならう以外でじぶんから歴史を勉強したことは全くありませんでした。

しかし最近投資を仕事にするようになってから「人間は同じ行動を繰り返す」ということを勉強しました。

 

僕が言っているのは投資チャートの話ですが、いまだに人間は戦争や紛争をやめることなくつづけています。

そう、人間はダメだとわかりながらも同じ過ち繰り返してしまう生き物なんですね。

まえおきが長くなりましたが歴史に興味を持ち始めたタイミングで「サピエンス全史」というベストセラー本が出ていたので興味を持って買ってみました。

この記事ではサピエンス全史を読んで面白いと感じた部分だけピックアップして僕なりの解釈でまとめています。

 

サピエンス全史を読んで~人は幸せになるために行動して幸せではなくなってしまった~

サピエンス全史上巻で比較的ながく書いてあるないように「人間は麦に支配されてしまった」という内容があります。

本を読まずにこれだけきくと「は?」という感じですよね。

かんたんに説明します。

 

人間は狩猟を捨てて安定をもとめた

誰でも知っているとおり人間はむかし、やりで獲物を狩って生活する「狩猟民族」でした。

狩猟が主な生活だと病原菌がその土地にあっても移動しているため群れ全体が病気になることはなく、また狩りがすぐ終われば一日にする労働はとても短い生活でした。

しかし狩り中心の生活は獲物がとれない時期がつづくと餓死するものがでたり、移動している間に戻ったら別のものにナワバリをとられるなどデメリットもとても多かったのです。

 

そこである人間が自然に生えている「麦」を育てれば移動することなく定住でき、餓死するものを減らすことができると気が付いたのです。

これが人間が一番はじめに手に入れた「安定」でした。

気がつけば麦のために生きるようになった人間

狩りだけしている時は病気が蔓延すればすんでいる場所を変えれば良かったし、労働時間はとても短かった。

しかし「安定」を求めて「麦」を育て始めた結果、「安定」と引換に「麦」がある場所から動くことができなくなった。

昔は農業機械がなければ「麦」を病気や虫から守る万能な農薬もなければ、台風や雨、風から守ってくれるカバーなんてものもない。

そうなると頼りになるのは人間自身だ。

 

こうして人間は生きていくために「麦」を育てた結果、病気が村に蔓延してもそこから離れることはできず、一日中土を耕し、種をまき、天候や病気から麦を守る生活が当たり前になった。

僕はこの現象が「麦」を育てない現代社会でも同じことが言えると考えた。

どういうことか説明する。

サピエンス全史を読んで~人は今でも麦を育てているつまり麦の呪い~

僕ら現代人は当たり前だが「麦」を育てて生きてはいない。

食料を調達したければレストランかスーパーに行けば一人で食べられないほどの食べ物がある。

しかし僕ら人間は自由に好きな場所に移動して生きていけるかといえば答えは「NO」だ。

 

なぜか?それは僕らが「会社」という名の「麦」を育てているからだ。

今の時代は食べ物を食べるには「お金」がいる。

お金がないと誰も食べ物をゆずってはくれない。

 

だから僕らは麦を育てるかわりに会社でお金を育てている。

ここで「会社はいつでもやめられるから違う!」

という意見もあるかもしれない。

 

しかし本当にそうだろうか?

決められた会社に通わなければお金をもらえない人がこの世の中にはほとんどのはずだ。

芸能人でさえドラマやCMを収録するスタジオからいつも離れるわけにはいかない。

 

幸せになるために働いているはずが気がつけば会社に通える距離に住むことを強制される生活が当たり前となっている。(実際は住む場所は自由だが北海道から毎日東京に通うのは現実的ではない)

サピエンス全史を読んで~モノという麦の呪いも存在する~

現代人が幸せになるために手に入れるモノはなんだろう?

車、家、時計など考えればきりがない。

 

僕らはモノを嫌々買うことはまずない。

必ずローンを払うとしても自分から望んでモノを買う。

しかしこれも麦の呪いだ。

 

幸せになるために買った家や車のローンのせいでいつまでも働く必要があるし家や車を所有したがゆえに定住せざるを得ない状況を自分からつくってしまっている。

これもあまりに自然にみんながしているので気がつかないが麦の呪いだ。

サピエンス全史を読んで~人間は人間が偉いと考える生き物~

人間を生物とした時の目的はもちろん子孫繫栄だ。

もちろんそれ以外に人間は他の生物と違い大脳が発達しているので「生きる意味」「自分の身分」など様々なことを考えて生きている。

生きる意味を考えて「病んでいる」生物なんて人間くらいなもんだ。

 

では牛、豚、鳥などの家畜はまったくの無感情かといえばじつはそうじゃない。

家畜の牛生まれすぐに親と引き離されるのは嫌がるし、殺される時には悲鳴を上げる。

この記事で僕がいいたいのはベジタリアンになれとかそういう話ではない。

 

僕がいいたいのは食べ物でさえも命をいただいているのだから「感謝」して生きたほうがいいということだ。

「誰々がインスタのフォローがおおい」とか「誰々は自分よりもお金持ちで幸せそうだ」とかそんな「どうでもいいこと」で病んでいる暇があるならまず目の前ことに感謝していくるだけでも人生はとても豊になるのではないだろうか。

 

サピエンス全史を読んで~幸せはいつも目の前にある~

僕がサピエンス全史を読んでなにが言いたいかというと、幸せは目の前にあるということだ。

ミニマリストの僕は生きる上で多くお金(麦)を必要とするとしないし、必要以上のモノ(麦)に縛られることはない。

食事も最低限のモノしか食べないしので日々感謝して生きている。

 

最近あまりに周りを気にして生きているせいで幸せを感じられていない人が多すぎる気がする。

あなたが毎日働いているお金は本当に生きるうえで全て必要なお金なのだろうか?

そこまで毎日ヘトヘトになるまで働く必要があるのだろうか?

 

僕はほとんどの人が多くの幸せを求めすぎているせいで生き疲れているように感じる。

日々寝るとことがあり、生きる最低限の食べ物があり、毎日明日がくれば充分幸せだ。

ミニマリストだからこそサピエンス全史を読んでそんなことを感じてしまいました。

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きょうた

きょうた

上京して美容師になるも2年で挫折。

ナイトクラブで4年働き独立の勉強のためサラリーマン。

FX投資とブログで念願の独立へ。

ミニマルFXとはミニマリストとして生きて支出を減らし、 少ないFX利益でも投資で生きていく新しい生き方です。