こんにちは!きょうたです。
普段はモバイルバッテリーを持ち歩いているのですが、
ふと家に忘れてしまうことってありますよね?
スマホの充電が切れた時のストレスと言ったらもう、
この世のものとは思えないくらいのイライラです。
そんな時に便利なのがスマホ充電器シェアリングエコノミーサービス。
今回は借りたモバイルバッテリーをどこに返却しても大丈夫な、
シェアリングエコノミーサービス「CHARGESPOT」をご紹介します。
CHARGESPOTとは?
CHARGESPOTとは簡単に説明すると、
自転車のシェアリングエコノミーサービスの「モバイルバッテリー版」です。
モバイルバッテリーを専用アプリから探して、
専用の機械からモバイルバッテリーをレンタルすることができます。
さらに返却も同じ場所ではなく、専用の機械がある場所ならどこでもOK。
コンビニのローソンもCHARGESPOTとの提携を発表しています。
CHARGESPOTの料金は?
実際にCHARGESPOTを利用してみました。
専用の機械が店舗内に置いてあり、
利用するにはあらかじめCHARGESPOTのアプリをダウンロードしておく必要があります。
アプリをダウンロード後にクレジットカードでデポジット料金の支払いをします。
なぜデポジットの支払いが必要かと言うと、
CHARGESPOTはレンタル期間が2日をすぎると、
自動でモバイルバッテリーを購入した扱いになります。
万が一モバイルバッテリーを返し忘れても延滞料金が高額になることもなく、
また、CHARGESPOT側も買い取ってもらっているので盗難にならないという、
お互いにWINWINな仕組みです。
通常のCHARGESPOTの通常の使用料金は以下。
CHARGESPOT料金
- 1時間以内に返却 :100円(税込108円)
- 1時間を越えて48時間以内に返却:200円(税込216円)
- ※保証代金:1,980円(税込2,355円)(48時間以内に返却されなかった場合は返金ができなくなります)
CHARGESPOTを実際に借りてみた
CHARGESPOTは専用の機械にあるQRコードをスキャンすると、
機械の横からモバイルバッテリーが出てきます。
本体の大きさはスマホと変わらないくらいです。
本体には二本のケーブルがあり、Lightningケーブル、Micro USBは同じケーブル。
反対側にUSB Type-Cのケーブルがついています。
スマホだけあれば充電できるので、ケーブルを別途買う必要がないところがいいですね。
CHARGESPOTの返却方法は?
CHARGESPOTの返却方法はとても簡単です。
近くの専用の機械をアプリで探して、機械横の空いているスロットに、
借りたモバイルバッテリーを差し込むだけです。
アプリで返却の申請などをする必要はとくにありません。
CHARGESPOTまとめ
今回はモバイルバッテリーのシェアリングエコノミーサービス
CHARGESPOTをご紹介しました。
好きな時にスマホが充電できて好きな時に返却できる。
CHARGESPOTはまだ始まったばかりのサービスなので、都内を中心としたサービスですが、
既に香港には5000箇所を超えるスポットが展開されています。
今後さらに普及すればスマホだけ持ち歩いて、モバイルバッテリーは借りる時代になるかもしれません。
みなさんもスマホの充電がない時や、家にモバイルバッテリーを忘れてしまった時など、
良かったら使ってみてはいかがでしょうか?