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きょうたブログ

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チョコレートをもらわずに20RS(レアル)を渡した話

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こんにちは!きょうたです。

ブラジル、ベエネズエラ、ガイアナと旅をしてまたブラジルに戻る途中です。

僕がいるのはボアビスタというベエネズエラの国境からも近い場所で、

 

ここのバスターミナルにはベネズエラからたくさんの難民が流れてきていて、

バスターミルのベンチや端にたくさんの難民の人達が寝泊まりをしています。

19時のブラジル、マナウスに向けた夜光バスが到着するまで、

 

バスターミルで相方とご飯を食べていたのですが、

そこで僕らが座っている席に突然女性が座ってきて話しかけてきました。

身なりは普通で物ごいには見えなかったのですが、

 

かばんからいくつかのチョコレートを出してきて、

レアル(ブラジルの通貨)が欲しいのでチョコレートを買ってくれと言ってきました。

ポルトガル語がわからないのでおそらく、そう言った意味だと思います。

僕らはチョコレート売りなのか?と思って断ったら、

かなり残念な顔をしてきたのでベネズエラの人かと訪ねると、

そうだよと言いながら彼女は立ち去っていきました。

そして彼女はまた他の客の席でまたチョコレートを売りに行きました。

海外ではホームレスの物ごいには珍しくないので、

普段の僕であればいつもどおりにスルーしていたかもしれません。

しかし今回は危険で通貨が大暴落して紙きれ同然の国で、

国民が難民覚悟で逃げてきているとわかっているベネズエラに僕らは旅という目的で入国しました。

もちろん僕らが入国するのは心のどこかに日本に帰れる

 

「セーフティ」という気持ちがあったのは間違いありません。

もしもベネズエラが一度入国したら二度と帰れない国であるなら、

僕らは入国していなかったはずです。

そんなことが頭によぎってから財布を確認すると20レアル札が入っていました。

10レアルで大盛りのパスタが食べられるので、20レアルはご飯を食べるには充分な金額です。

しかし20レアルは日本円で約600円程度、

 

いくら僕らが貧乏旅をしているからといって600円払ったからといって死ぬほどではありません。

そう考えるとわざわざ自分で食べてもいいチョコレートを売ってきてまで、

レアルを欲している安全圏にいる日本人の僕が600円を渡さないのは何か違うんじゃないか?

と思って別の席でチョコレートを売っていた彼女を呼んで20レアルを渡しました。

当然チョコレートを渡そうとしてきたのですが、

別の人に売ってほしかったので僕は断りました。

僕が記事で言いたいことはお金を渡したことが偉いとか、

みんなもそうするべきだとか、そういうことではないんですけど。

お金に余裕があるわけじゃないけど旅で自国の国民ですら逃げたくなるくらいの国、

 

ベエネズエラに入国してセーフティな国日本に普通に帰る自分はどうなんだろう?

と深く考えてしまいました。

もちろん20レアルなんて何か変えられる金額じゃないですけど、

 

日本に帰れるだけのお金があるのなら、

他の人に回まわしてもいいのではないかと言う気持ちになったわけです。

今回の記事は思ったままの気持ちを書いているのでまとまってないと思います。

というか何が伝えたいのか自分でもよくわかってないんですけど、

とりあえずお金が余って好きなブランドとか、

自分のために使える余裕があるのなら、

 

まずは一番身近な人を助けるために使うのもいいんじゃないのかなと考えた、

そんな南米旅です。

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