こんにちは!キョウタです。
円安も大分落ち着いてきた昨今。
ここからまた資産運用へ乗り出す人が増えてくるかもしれない。
というよりはここまでの円安を経験しておきながら、
まだ投資は怖い、貯蓄がいいなどと言っている人がいたら、
それはもう救いようがないレベルだ。
というわけで相変わらず前置きが長いので資産の報告をしていくとする。
2022年11月26日時点積み立てNISAの運用状況
まずは積み立てNISAの運用状況からだ。
基本的は33,333円満額を積み立てている。
口座は楽天証券で、購入銘柄は楽天全米株式インデックスファンド一択だ。
円安の真っ只中は米国株安が続いたことで株を売ってしまった人が多かったようだが、
実にもったいない。信用売りもしているデイトレーダーならまだしも、
ドルコスト平均法を使った資産運用なら下がった時に売ったら意味がないのだ。
結果的に日銀の介入もあり円安は少し落ち着きを取り戻し、
僕の資産も戻って来た。むしろ株安の頃に購入できてよかったくらいだ。
積立金の合計は885,581円+120,920円(+15.81%)となっている。
ゴミのような金利しかつかない日本の銀行に比べると良すぎるパフォーマンスだ。
2022年11月26日時点iDeCoの運用状況
続いてはiDeCoだ。
iDeCoに関しては個人事業主であるため満額68,000円を積み立てて運用している。
銘柄は先ほどのNISAと同じ全米株式インデックスファンドに加えて、
たわらノーロード 先進国債券も運用している。
積立金額の合計が743,290 円(+23,655 円5.81 %)となっている。
こちらはiDeCoなので利益が出ようが出まいが出金できないので、
完全に老後資金用である。