旅行に行った時、旅に行った時、出張に行った時。
「キャリーバッグがリュックみたいに背負えたらいいのに。。。」
こう思ったことがある人いるんじゃないでしょうか?
僕自身仕事やプライベートで結構いろんなところを旅するのですが、
その度に「キャリーケースっていい時もあるけど悪い時もあるよな」
と感じていました。
例えば空港など平地が長く続く場面ではキャリーケースは転がすのが便利です。
しかし旅行先で街に出てバスや電車に乗り換える時、
階段などが続く場所や海外など道路がきちんと舗装されていない場所など、
キャリーケースをリュックのように背負った方が手っ取り早い場面が多々あります。
今回はキャリーケースであり、リュックにもなる機能性抜群のアイテムをご紹介します。
目次
リュックにもなるキャリーバッグ①Kroeus(クロース)3WAYキャリーバッグ
Kroeus(クロース)3WAYキャリーバッグは45Lの1泊~3泊用のリュクスになるキャリーバッグです。
ハチの巣状パッドを採用していてリュックとして背負った時も暑さを軽減してくれます。
キャリーバーの可動範囲は二段階で様々な身長の方が使えるようになっています。
中にはPC専用ポケットや保温・保冷機能を装備したドリンクポケットがあります。
キャスターは四輪なので電車や室内では床に降ろして自立させることが可能です。
さらにリュックとして背負った際に背中がキャスターで汚れないためのカバーも装備。
雨の日にキャリーバッグとして使った後に背中が汚れる心配はありません。
その他にもフロントポケット、防水ファスナー、USB充電ポートまでついています。
出張が多いビジネスマンや3泊程度の短期の旅行を考えている方に最適です。
リュックにもなるキャリーバッグ②OUTDOOR PRODUCTS(アウトドアプロダクツ)キャリーバッグ
OUTDOOR PRODUCTS(アウトドアプロダクツ)キャリーバッグは二輪仕様となっています。
容量はKroeus(クロース)3WAYキャリーバッグよりも少ない35Lです。
キャスターが二輪なので常に傾けないとキャリーバッグとして運べない難点があります。
但しKroeus(クロース)3WAYキャリーバッグに比べるとリュックがガバっと開くので、
大きい荷物をガツガツ入れたい人にはおすすめのキャリーバッグです。
タイヤ自体にカバーがついているので、
カバーをいちいちかけなくてもリュックとして素早く背負うことができます。
PCホルダーもついてないのでビジネスというよりは旅行向けのリュックと言えます。
リュックにもなるキャリーバッグ③(スイスウィン)SWISSWIN swe1058 ビジネスリュック キャリーバッグ
ビジネスパーソンにお馴染みの(スイスウィン)SWISSWINにもキャリーバッグがあるんですね。
空港や新幹線の駅などで(スイスウィン)SWISSWINのロゴを一度は見たことがある人もいるはず。
特徴は何と言っても4つに別れた便利なポケットです。
書類を入れたりペンをさしたりモバイルバッテリーやマウスなど使い方は多種多様。
PCホルダーも完備していて15.6インチまでのパソコンならスッポリと入ります。
静粛製8センチのキャスターが使用されていて音も静かです。
キャリーハンドルもアルミ製でしっかり作られていて安心。
旅行もビジネスも楽しみたい方にピッタリのキャリーバッグです。
タイヤカバーもついているためリュックとして使う時もスーツが汚れる心配はありません。
リュックにもなるキャリーバッグ④[スーツケースカンパニー]GPT 4WAYリュックキャリー
スーツケースカンパニーのキャリーバッグはなんと4WAY仕様。
キャリーバッグ、リュックに加えて、肩掛けカバン、ボストンバッグとして使用可能。
さらにスーツケースカンパニーのキャリーバッグはキャリーバーが取り外し可能。
リュックになるキャリーバッグの欠点としてキャリーバーが重たいという点があります。
しかし着脱式であれば旅行先や主張先のホテルでキャリーバーを外して、
近場であれば肩掛けやリュックとして使用することができます。
サイズは40Lと大きい部類に入るので大きな荷物を運びたい人におすすめです。
リュックにもなるキャリーバッグ⑤TABITORA(タビトラ) スーツケース リュックキャリー
TABITORA(タビトラ) スーツケース リュックキャリーはビジネスにも、
プライベートにも最適なキャリーバッグです。
なぜかというと普通のキャリーバッグであれば黒色か銀色の二択が定番ですが、
TABITORA(タビトラ) スーツケース リュックキャリーは6色の中から選ぶことができます。
色はパープル、ブルー、マルチカラー、ブラック-1、魚、魚鱗の6色です。
見た目だけではなく機能性も抜群で、
ドリンクポケットを含めた4つのポケットはビジネスシーンで活躍することな違いなしです。
大きさは30Lとキャリーバッグの中では小さい部類に入ります。
普段のビジネスシーンから小旅行へ行きたい方へおすすめです。
リュックにもなるキャリーバッグ⑥3ウェイキャリーバック [ソロ・ツーリスト] アブロードキャリー
3ウェイキャリーバック [ソロ・ツーリスト] アブロードキャリーは、
今回の記事の中で一番高級なキャリーバッグです。
見た目の大きさからわかる通り43Lとこの記事で紹介しているリュックになるキャリーバッグの中でも群を抜いて大きなキャリーバッグです。
キャリーバッグの仕様もガバっと開く大きな部屋が一つと、
外側のポケットが二つと非常にシンプルな作りです。
PCポケットや細かいポケットもそこまで多くはないのでビジネスには不向きと言えます。
逆に言うと荷物を多く入れることに特化しているため、
世界一周や、日本一周など長期間の旅に適しているキャリーバッグと言えます。
リュックとして背負うことはもちろんできるのですが、
中身が重ければそれなりに肩の負担になるとは忘れてはいけません。
リュックにもなるキャリーバッグ⑦S&Eキャリーバッグ
S&Eキャリーバッグはキャリーバッグというよりはリュック寄りなバッグです。
今までご紹介したキャリーバッグは「キャリーバッグでもリュックにできます」
という趣旨のアイテムでした。
しかしS&Eキャリーバッグはあくまでリュックがメインで、
キャリーケースにもなりますよという商品です。
リュックがメインということもありキャリーを取り外すことが可能です。
中にはPCホルダーや細かいポケットがあるためビジネスマンに最適。
外には外部USBポートもあり中にモバイルバッテリーを入れれば、
旅先で充電ができない移動中でも充電が可能。
TSAロックも完備しているので鍵を施錠したまま空港に預けることができます。
唯一の欠点としては上記で紹介したキャリーバッグのように、
タイヤカバーがないためリュックとして背負った時に背中が汚れる可能性があることです。
リュックにもなるキャリーバッグ⑧[サンコー] スーツケース ソフト Finoxy-ZERO
[サンコー] スーツケース ソフト Finoxy-ZEROは、
「サンコー鞄」という名前で1893年に愛知県で創業された老舗鞄メーカーです。
現在は創業当時のような手作りではありませんが、
タイヤは日本製を使用するなど体格の小さい日本人が快適に旅行をしてほしいという、
創業者の思いが込められています。
外側は黒色と普通のキャリーバッグと変わりませんが中には鮮やかなブルーが使われています。
大きさも30Lと長期よりは短期の旅行や出張に向いています。
PCホルダーも完備しており15.6インチまでならパソコンを入れることができます。
今ではスーツケースに当たり前のように採用されているTSAロックですが、
実は日本ではじめに導入されたのは「サンコー鞄」だそうです。
[サンコー] スーツケース ソフト Finoxy-ZEROもTSAロックを採用しているので、
空港に安心して荷物を預けることができます。
最後に
今回はリュックにもなるキャリーバッグをご紹介しました。
リュックとキャリーバッグを別々に持って旅行するのも悪くはないですが、
できるだけ荷物は少ない方が経験上旅のストレスは少ないものです。
これから旅行に出かけようと考えていた方、
仕事で頻繫に飛行機に乗る方など是非購入を検討してみてはいかがでしょうか?。
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。