最近YouTubeのサムネ作りに励んでいる。
というか今まであまりに自分のセンスがなくて諦めていたのだが、
sasmuneというサイトを友人に紹介され改めて、
パクリでもいいからサムネ作りを頑張ろうと思い立ったわけだ。(おい)
僕のような超絶凡人は「オリジナリティ」というもを求めてはいけない。
というか本当のオリジナリティというのは境界線が曖昧だ。
例えば自分がサムネを作る際に、以前見た誰かのYouTubeのサムネが脳裏に浮かんだとする。
それはもはやオリジナリティではないのではないか?と僕は思うわけだ。
ということで、なぜサムネの話になったかというと、
samuneのサイトで見つけたYouTuberがとても面白かったからだ。
名前は「散財TV なおしま」いや、普通に可愛いし面白い。
なんだこの今までのYouTuberにないおっとりキャラは。
僕は早くしゃべることはできても遅くは喋れないので羨ましい(笑)
そしてこの散財TVでなおしまさんが「買ってよかったもの」を紹介していた。
ということで僕も何の恥じらいもなく企画をパクろうと思う。
今回は5月に買ってよかったものをご紹介していく。
目次
①本:コロナパンデミックは、本当か? コロナ騒動の真相を探る
まず一つ目は本だ。僕は読書が趣味なので常に何かしらの本を読んでいる。
といってもミニマリストであり、電子書籍派なので、
家の中がメンタリストのように本で埋め尽くされることはない。
この「コロナパンデミックは、本当か? コロナ騒動の真相を探る」は
ドイツで暴露された機密文書を日本語に訳した本である。
といっても僕はドイツ語が読めるわけではないので陰謀論のように信じるのは危ない。
理由としては実際にコロナでたくさんの人が亡くなっているからだ。
しかしこの本に書いてあることはコロナはキラーウイルスではなく、
中程度のインフルエンザと言うことだ。
だからといってマスクをしなくてもいいとかそういう話ではない。
しかし世間がコロナに対して過剰に反応しすぎであることがこの本を読むと理解できる。
②映画:コクーン (字幕版)
次に購入したのは映画だ。僕は家にテレビもないからDVDデッキもない。
だけど趣味で映画はよく見ることがある。
コクーン (字幕版)はかなり昔の映画なのだがなぜみようと思ったかと言うと、
以前読んだ「LIFESPAN(ライフスパン)―老いなき世界」
という本の中で
「昔のコクーン (字幕版)という映画に出てくる50代はヨボヨボの老人で、
生命の泉を見つけて見た目はヨボヨボの老人のままだが元気になるという描写がある。
しかし現在トム・クルーズはコクーンに出ている出演者と同じ50代にもかかわらず、
見た目は全くヨボヨボではなく自分で全てのスタントをこなしている。」
という文章があったからだ。
そこでコクーンという映画が気になり見ることにした。
正直アベンジャーズのようなCG技術が発達した現代において昔のSF映画は幼稚なのだが、
昔のまだ景気が良いアメリカの老後の生活を見ることができる面白い映画だ。
③本:日本人の9割が知らない遺伝の真実 (SB新書)
この本は全日本人に見ていただきたい本だ。
なぜかというと日本には僕が大っ嫌いな根性論というのが未だに蔓延っているからだ。
この本の著者は双子を研究している人で双子と言えば一卵性双生児なら遺伝子は全く同じ。
その双子が違う環境で育つと学歴や収入はどうなるのか?という調査をしている。
海外の双子の論文なども参照として出てきてとても面白い。
結果として言えることは「知能」も「収入」も100%ではないが遺伝の影響が大きいという内容だ。
気になる人はぜひ読んでみてほしい。
会社の老害上司がより老害に見えること間違いなし。
④USBポート:合計60W Type-Cポート×1 Aポート×4 EC-ACD02BK
お次はUSBポート。TypeCが一つとタイプAが4つついているタイプ。
このUSBポートが普通のUSBポートと違うところはコンセント直刺しタイプではなく、
1.5メートルのケーブルが 後ろについているということ。
普通の机の上とかだと邪魔になるケーブルだけど配線隠しボックスの中では有効になる。
詳しいレビューは別の記事で書くとする。
⑤L字TypeCケーブル:UGREEN L字 USB Cケーブル【PD 100W/5A急速充電 2M】
お次はTypeC×TypeCのUSBケーブル、しかもL字仕様。
なぜ購入したかというと僕が使っているノートパソコンの配線をシンプルにしたかった。
通常Windowsのノートパソコンは昔ながらのゴツいDCケーブルが付属している。
なぜWindows系のパソコンは見た目はどんどんオシャレになるのに配線はダサいのか謎だ。
というわけでWindowsでも見た目をオシャレな配線にする方法がないのか調べてみた。
すると電源タップを65Wに耐えられるPD仕様の電源タップにして。
ケーブルをTypeC×TypeCの65Wに耐えらえるケーブルにすれば充電ができるとのことだった。
65Wに耐えれるケーブルはなかったがAmazonで100Wに耐えられるケーブルを発見。
正直動作不良を起こして使えないくなる可能性もあったが思い切って購入。
結果としてダサいWindowsのDCケーブルを排除することができた。
ちなみになぜ片側がL字を選んだかと言うとそのほうがノートパソコン側がスッキリするからだ。
レビュー記事はまた別で書く。
⑥本:税金を払わずに生きてゆく逃税術
この本はタイトル通り税金をできるだけ払わないようにするための本。
タックスヘイブンのような金持ちにしか関係ないことから、
サラリーマンが副業をすることで税金が安くなる理由など、
金持ちから庶民まで幅広い人が読んでも理解できる内容になっている。
僕は個人事業主なのでできるだけ税金は払いたくない。
この手の本は今後も読んでいく必要がある。
⑦本:バフェットからの手紙 第4版
この本はウォーレンバフェットという世界で一番株で成功した金持ちの本。
毎年バフェットの会社の株を買ってくれている株主に宛てた手紙「バフェットからの手紙」がある。
その手紙を編集して本にしたのがこの「バフェットからの手紙」だ。
なぜ第四版かというと毎年経済状況や株価は変わっていくものだ。
だからバフェットが言っていたことでも修正されることは当たりまえにある。
それらの修正も加味された上で本にしてくれているのはありがたい。
コロナで現金の価値がどうなるか先行き不安な昨今だ。
株の勉強をするのに遅すぎることなんてない。
今すぐバフェットという成功者から学べることは学ぼう。
⑧充電ケーブル:type-c 急速充電AUKEY オーキー Impulse Braided グレー CB-CD5-GY
次はAUKEYの充電ケーブル。
先ほど紹介したのはノートパソコン用だったわけだけど、
今回のはスマホを充電する用として購入しtype-cの急速充電ケーブル。
今までは巻き取り式のTypeC×TypeCのケーブルを使っていたんだけど、
TypeC×TypeCというのはケーブルが太くてすぐに壊れてしまった。
しばらくは壊れたまま使っていたけど限界が来たので購入した。
⑨モバイルバッテリー:SMARTCOBY8000mAh大容量モバイルバッテリー
今まではankerのAnker PowerCore Fusion 5000を愛用していたんだけど、
ACコンセントが内蔵してあるおかげでモバイルバッテリーにしては重い。
そして重いが故に少しの衝撃で壁から落ちてしまう。
結果的に何度も床に落ちたせいでACコンセント部分が壊れた。
ということで薄く、小さく、軽いモバイルバッテリーを探していて見つけたのが、
SMARTCOBY8000mAh大容量モバイルバッテリーだ。
このモバイルバッテリーはパススルー機能がついていて、
モバイルバッテリーを充電しながら同時にスマホも充電することができる優れもの。
それにも関わらずサイズはクレジットカードサイズで容量が8000mAhもある。
僕は持ち物を黒で統一しているので黒を選んだがカラーも豊富だ。
⑨PD充電器:Hyppr PD 充電器 65W USB-C
最後にご紹介するのがHypprというメーカーが出しているUSBコンセント。
これはそこらへんで打っているUSBコンセントとは違い65Wまで対応している。
なぜ65Wに対応しているものが必要だったかというと、
上で紹介したL字TypeCケーブルと組み合わせて使うことで僕が使っているASUS ExpertBookの充電が、
オシャレかつシンプルな見た目のコンセントで充電できるようになるからだ。
そして最近話題の窒化ガリウムが採用されているので小さくて軽いのが特徴だ。
上でも言ったようにWindowsパソコンのダサいDCコンセントを変えたい人は、
是非お手元のDCコンセントのワット数を確認して自己責任で購入してほしい。
最後に
今回は2021年5月に購入してよかったモノを紹介した。
僕は散財TVとは違い長く使える理想のアイテムを購入するように心がけているので、
恐らくもうそろそろ持ち物が完全コンプリートされて買い物を一切しなくなる気がする。
まぁそうなればその時にまた記事にしたいと思う。
ではまた次の記事でお会いしましょう。