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陰謀論がありえない理由は経済の仕組みを理解すると簡単にわかる

日本の景気が悪い、少子高齢化が止まらない。

賃金は下がり続けて税金は上がり続ける。

アメリカでは貧富の格差が拡大している。

世界中の人口が増えすぎている。

 

もしかしたら自分の人生がうまくいかないのは誰かが裏で糸を引いてるんじゃないのか?

こう思った人はいないだろうか?そう俗に言う陰謀論というやつだ。

世界には様々な陰謀論が存在する。

 

この世界は爬虫類型宇宙人が陰で操っていて、

大統領などは爬虫類型宇宙人の手先にすぎないとか。

イルミナティに忠誠を誓った組織で世の中は支配されているとか、

探せばきりがないほどこの世の中には陰謀論があふれている。

 

ちなみに陰謀論というのはインターネットが普及する前から存在する。

有名どころでは15世紀後半の魔女狩りなどがある。

とにかく人間は自分達が理解できない領域があると何かと理由をつけて、

自分達を納得させるように生きてきたわけだ。

 

今回は陰謀論が存在はこの世に存在しない理由を解説していく。

 

陰謀論がこの世に存在しない理由①経済の仕組みは複雑すぎて少人数で操れるものではない

以前某YouTubeのニュース番組で陰謀論者と有識者達が討論をしているのを見た。

残念ながら陰謀論者代表の方は討論をできるレベルではなく、

自分にとって都合が悪い相手の話は全て「保留」と言う言葉を使ってブロックしていた。

つまり陰謀論は根拠なく信じるのに深い部分まで突っ込まれると自分でも理解できてないわけだ。

 

世の中にはありとあらゆる金融商品が存在する。

株、債券、為替、金、不動産、債券、保険、会社を所有すること等例をあげたらきりがない。

車を買うことや家を買うこともある意味では金融商品と言える。

 

株式の勉強をしているとわかるのだが、あらゆる金融商品の値動きというのは

「全てランダム」になっているというデータが、スーパーコンピューターによる計算で出ている。

つまり今日までの株価が好調だったからといって、

明日以降の株が好調な理由にはならないということだ。

 

陰謀論者がよく言うディープステートという影の富裕層支配者がこの世を操っている話がある、

しかしその論理はどうやっても成り立たない。

 

なぜか?

まず株価はなぜ上がるのだろうか?人々がその会社の商品を買い売上が上がるからだ。

もしも仮にだがディープステートのような超富裕層がいたとして、

彼らが庶民の生活を苦しくしたとしたら損をするのは株を多く持っている超富裕層自身だ。

 

世界を支配できる超富裕層がいるのであればまずは庶民の賃金を上げて消費を誘発する。

そして自分が持っている株の価値を上げるのが一番自分が金持ちになれる方法だ。

 

陰謀論者達は超富裕層が人口削減を行い自分達の思い通りの世界にしていると言う。

しかしこれは経済の仕組みからしたら矛盾している。

人口を削減していしまうと消費などの経済活動がストップして。

超富裕層達は自分で自分の首を絞めることになるからだ。

 

株価操縦が行われる事実があるじゃないか

世の中には仕手と言われる株価操縦のプロがいる。

たまにこの手のニュースを見ると「やはり金持ちが意図的に世の中を支配できるんだ!」

と頭の悪い人達はすぐに勘違いしてしまう。

 

しかし仕手が行う株価操縦は、だいたいが潰れる寸前の企業の社長に仕手が取り入り、

潰れる会社をなんとかする代わりに株価操縦に加担しろと脅しをかけるパターンだ。

もちろん株価操縦で受け取れる利益は何十億に及ぶこともある。

庶民からしたら何十億は大金だが世界経済の流れからしたら大した額ではない。

 

つまりあるグループが結託して潰れる寸前の会社の株は操作できても、

世界の経済を動かすなんてことは不可能な話なのだ。

 

陰謀論がこの世に存在しない理由②コロナに関連する陰謀論

世の中の頭が悪い人達はコロナが人口削減ウイルスであるということを、

本気で信じている人達がいる。

しかし人口が減ってもいいことは何もないのは先ほどの株価で話したとおりだ。

 

なぜ日本は1980年代にバブルに沸いたのか?それは日本人が勤勉に努力したからじゃない。

たまたま戦後に起きたベビーブームで人口が爆発的に増えたからだ。

これは統計学的に見ても経済学的に見てもはっきりとした答えが出ている。

 

現在タイをはじめとした発展途上国で経済成長が止まらないのはなぜか?

それは単純にワクチンの普及により出生率が上り、

良い教育が受けられるようになり、良い企業で働く人が増え、

賃金を得られることでそれが消費に繋がり経済が活性化しているからだ。

 

つまり人口を削減したからといって超富裕層が裕福になることはまずありえないのだ。

中国のトップの人達はそこまでバカじゃない。

たしかに中国が世界の中心であるという中華思想というものは存在する。

しかし中国経済も世界中と繋がっている。

 

例えば日本の製品はほとんどが何かしらメイドインチャイナだが、

万が一コロナで日本が滅びたら困るのは中国側だ。

今までメイドインチャイナで引き受けていた仕事が全てなくなるからだ。

 

するとメイドインチャイナで儲けていた企業の株価は下がり、

中国の政府側の人間も損をする。

世の中の金融商品、経済事情は複雑に絡み合っている。

どこかの国だけが生き延びるために他の国を潰したら終わりというほど、

経済の仕組みは簡単ではないのだ。

 

陰謀論がこの世に存在しない理由③少子高齢化の陰謀論

少子高齢化も超富裕層が意図的に仕組んだことだという人がいる。

しかしこれも世の中の仕組みを理解すると陰謀論ではないことがわかる。

なぜ昔は多くの家庭で子供を産んでいたのか?

それは社会保障制度が整備されていなかったからだ。

 

しかし現在先進国ではきちんとした社会保障制度が整っている。

だから感情論や生物の本能で子供が欲しいという欲求をなしにすると、

先進国において子供を多く持つことはデメリットしかないのだ。

 

もう一つの理由は昔は多くの庶民が農家で生計を立てていた。

だから自分達の食い扶ちである田畑を誰かに継いでもらう必要があった。

そして昔は現代と違い栄養面が良くなかったので早くに亡くなる子供も多かった。

だからある程度の人数子供を産んでおく必要があったのだ。

 

しかし現代で田畑で生計を立てている人は人口の数パーセントだ。

それは収入は田畑からではなく会社から生み出されているからであり、

社会保障制度がきちんとしているなら子供をたくさん産んで。

自分の老後を見てもらう必要はないからだ。

 

経済が発展すると子供の数は自然と減るのことになる

少子化問題は先進国だけの問題と考えている人がいるが実は違う。

今世界中で一人の親からの生まれる子供の数は減り続けている。

それは先ほど述べたように産む必要性がないのと、

子供の数が少ないとよりよい教育を子供に与えることができるからだ。

 

発展途上国では大家族が当たり前のようなイメージがあるが、

実はベトナムなどの発展途上国でも親が産む子供の数はだいたい一人から二人だ。

なぜこんなことが起こるのだろうか?

 

それは国の経済が発展して女性が平等に教育を受けられるようになると、

女性はきちんと避妊をして子供を多く産まなくなるからだ。

これは女性が悪いということではなく女性が社会進出することで、

男性に依存することがなくなり結果として子供を産む必要がなくなるということも理由だ。

 

こんなことを言うと「女性が子供を産まないから不景気になるんだ」という人がいるが実は違う、

女性の人数は男性とほぼ変わらないので女性が子供を産まずに会社で働き、

男性と同じ給料をもらい同じ地位に就くことができればそれだけで経済は加速する。

つまり現代問題は子供が少ないことではなく、

女性が男性と平等な扱いを受けていないことが問題なのだ。

 

陰謀論がこの世に存在しない理由④なぜ自分達の生活が苦しいのか?

ここまでは各陰謀論が存在しない理由を説明してきた。

では「なぜ」僕ら庶民の大多数の生活は苦しいのだろうか?

実はそれが資本主義の本来の姿だからだ。

 

資本主義とは読んで字のごとく資本を中心とした主義だ。

資本とは持っているだけでお金を生み出してくれる株などの資産のことを言う。

だから本人の努力に関係なく親が金持ちならいい教育を受けられる。

そして子供は親の教育に従い株を買うなどして資産を増やしていく。

 

しかし資本を持っていない家庭はそもそも子供に資本を持つ教育などできない。

だからテレビの広告に騙されて価値がないものを死ぬまで買い続ける。

お金持ちの豪邸の家にはモノが全然ないのに貧乏な大家族の家にはモノが溢れているのはそのためだ。

 

お金持ちは高級車や絵画や骨董品など売った時にお金になるもを所有している。

しかし庶民はそれらの知識がないので業務用スーパーで無駄な嗜好品を大量買いするのだ。

 

ではなぜバブルの時は庶民はみんなある程度の贅沢ができたのか?

それはボーナスタイムだっただけだ。

バブルというのは実態経済からかけ離れた状態で経済活動が進んでいる。

つまりある意味では異常事態なのだ。

普通資本主義では金持ちがより金持ちになり庶民はより貧乏になるのが普通なのだ。

これは陰謀論でもなんでもなくそういう仕組みなのだ。

 

こんなことを言うと既に金持ちの人達から

「勉強できる場はいくらでもあるのだから、勉強しないのは自己責任」という人がいる。

しかしこれらの言い分は間違っていることが近年わかってきた。

 

残念な話だが知能や収入は遺伝による影響が大きい。

そして犯罪率、発達障害、DVなども遺伝による影響が大きいことがわかっている。

つまり金持ちになれないのは努力不足でも自己責任でもないのだ。

 

最後に

今回は陰謀論が存在しない理由について説明した。

僕自身経済の勉強をして株式投資や債券投資をしていると、

陰謀論者の人達があまりに的外れなことで騒いでいると思わざるを得ない。

しかし先ほど説明したように知能や収入は遺伝で決まる。

 

人間はみんなが見た目は違うのになぜか中身は全ての人間が平等であると思い込む性質がある。

そのほうが自分を慰めるのにはちょうどいいからだろう。

しかし世の中は残酷だほとんどはあらかじめ決まっている。

 

だからこそこの動画を見た人はバカな陰謀論で存在しない相手を叩くのではなく、

投資信託など少額でも投資をしてテレビの洗脳に騙されて無駄な嗜好品を買わないことだ。

もしもこの動画を見ても投資で資産形成を行わないならそれこそあなたが決めた人生だ。

陰謀論のせいにするのはやめよう。

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きょうた/ミニマリスト/ブロガー/Youtuber

東京に10年住んだ後、地元広島に戻ってYoutubeをメインに発信活動をしています。 Youtubeの動画では僕が抱えているADHD(注意欠陥多動性障害)という発達障害や、 僕自身が感じる生き方論などを個人的な主観で発信しています。

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