ケーブル周りがごちゃごちゃしていてイライラする。
こんな悩みはないだろうか?
よくケーブル周りの悩みを解決するのに使われるのが配線隠しのボックスだ。
僕も配線隠しボックスを使ったことがあるのだが非常に使い勝手が悪い。
なぜなら上からタコ足配線を隠しているだけであり配線のぐちゃぐちゃは改善されないからだ。
今回はガジェット好きな僕がいきついた意外と便利な配線隠しアイテムをご紹介する。
目次
ENOTS(エノッツ)のサイドテーブルのいいところ~使い方が多種多様~
ENOTS(エノッツ)のサイドテーブルのいいところは配線隠し以外にもたくさんの使い道があるとこだ。
普通の配線隠しだと配線を隠す以外に全く使い道がない。
しかしENOTSのサイドテーブルは使い道が多種多様なので、
引っ越した先で配線隠しとして使わなくても他の用途に使うことができる。
ENOTS(エノッツ)のサイドテーブル活用法①ペットボトルなどのドリンクストッカー
まず初めに紹介する使い方はドリンクストッカー。
僕の家にペットボトルがなかったので説得力がゼロだが、
以前試したところ2Lのペットボトルを4本入れることができた。
ペットボトルというのはストックとして置いておくにしても形があまりオシャレじゃない。
台所でもオシャレな空間を作りたい人におすすめだ。
ENOTS(エノッツ)のサイドテーブル活用法②トイレットペーパーストッカー
トイレットペーパーストッカーという商品は世の中にたくさんあるが、
せいぜい4個入るくらいが限界で、
スーパーで買ってきたトイレットペーパーが全部入るトイレットペーパーは中々ない。
ENOTS(エノッツ)のサイドテーブルならトイレットペーパーを立てに3つ、
横に三列入れることができる。
トイレに収納スペースがないがオシャレにトイレットペーパーを収納したい人にはおすすめだ。
ENOTS(エノッツ)のサイドテーブル活用法③底にコロがついてるので移動が楽
後術する配線隠しボックスとして使う際には必要ないが、
ENOTS(エノッツ)のサイドテーブルは底にコロがついているので移動が簡単だ。
掃除するときなど軽く動かすだけでいいので持ち上げる手間から解放される。
通常の配線隠しだと配線とUSBポートがごちゃごちゃになる
普通の配線隠しをもっていないので、
ENOTS(エノッツ)のサイドテーブルを普通の配線隠しとして使ってみる。
普通の配線隠しはボックスの中が分離していないので配線とUSBポートがごちゃごちゃになる。
長いコードを買ったとしても中で絡まったりしてイライラするのがオチだ。
ENOTS(エノッツ)のサイドテーブルをオシャレな配線隠しとして使う
上記したようにENOTS(エノッツ)のサイドテーブルは使い方は多種多様だ。
雑誌を入れてソファーの横に置いてもいいし、スリッパを入れて玄関に置いてもいい。
しかし僕が一番お勧めしたいのはガジェットの配線隠しとして使う方法だ。
今回は僕が使っているENOTS(エノッツ)のサイドテーブルを使った配線隠しの方法をご紹介する。
ENOTS(エノッツ)のサイドテーブルは底に穴があるので配線とUSBポートを分離することができる
上記したように配線隠しボックスの中でコードが絡まる原因は、
タコ足配線とUSBポートが同じ場所にあることが原因だ。
ENOTS(エノッツ)のサイドテーブルならそこに穴が空いているので電源元は外に出すことができる。
ELECOMのEC-ACD02BKと組み合わせたら配線がスッキリする
実はENOTS(エノッツ)のサイドテーブルに最適なアイテムを見つけてしまった。
それがELECOMから発売されているEC-ACD02BKというアイテムだ。
この商品は通常のUSBポートのようにコンセントに直刺しではなく、
USBポートの後ろ部分に1.5メートルのケーブルがついている。
ではEC-ACD02BKを使用した配線をスッキリさせる方法を説明していく。
底の穴から電源を引いたEC-ACD02BKのケーブルを引っ張ってくる
EC-ACD02BKのコードは抜くことができるので一旦電源側のケーブルを抜く。
そして電源をさした状態でENOTS(エノッツ)のサイドテーブル底にある穴からコードを入れる。
さらにENOTS(エノッツ)のサイドテーブルの上の皿部分の穴からケーブルを通す。
本体と接続すればコードとUSBポートを分離できてごちゃごちゃしない
最後に皿部分から通したコードにEC-ACD02BKを接続すれば完成だ。
ガジェットは蓋部分に置いてコードは皿部分に収納すれば見た目がとてもスッキリする。
上蓋は縦でも横でも使うことができる
ENOTS(エノッツ)のサイドテーブル上にある上蓋部分は、
縦向きでも、横向きでも使うことができる。
どちらの向きでもきちんとスライドさせて使えるのでとても考えられている。
おすすめは巻き取り式ケーブル
EC-ACD02BKを使ったとしてもケーブルは少しは絡まる。
そんな時に便利なのが巻き取りのケーブルだ。
使わない時はコードを短くすることができるのでおすすめ。
ただしPD対応のタイプCケーブルの巻き取り式はケーブルが太く、
経験上すぐに壊れるのでPD充電ケーブルだけは巻き取り式をおすすめしない。
最後に
今回は僕が配線隠しとして使っているENOTS(エノッツ)のサイドテーブルを紹介した。
上記したように様々な使い方ができるのでライフスタイルの変化に合わせることが可能だ。
配線隠しの中がごちゃごちゃして気になる人は是非とも参考にしてみてほしい。