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ミニマリストなガジェット

ミニマリストの僕が最後に行きついたのはIntexの電動エアベッドだった

ミニマリストとして生きるようになってからもう6年くらいになる。

最近は持続可能なファッションということでサステナブルファッションなんかも話題で、

世の中は消費よりも体験が重要視されるようになっている気がする。

 

人間が生きていく上で必要なモノの中で一番大きいのはベッドだ。

ベッドの上に寝るから「持ち物」という言い方が正しいのかどうかわからないが、

引っ越しの時に一番邪魔になるのがベッドだ。

 

僕はシェアハウスに住むことになり強制的に二段ベッドのスノコの上で寝た経験から、

ベッドはなくても生きていけるという結論に至った。

 

僕が床で寝ていて感じたメリット、デメリットは以下の記事を参考にしてほしい。

 

上の記事にも書いたように床で寝るということは、

ベッドそのものを所有しないのでメリットの方が多いわけだが、

床で寝る唯一のデメリットがある。

それが彼女が家に来た時に困る問題だ。

大人の人なら深く書かなくても意味はわかると思うだろうが、つまりそういうことだ。

 

ミニマリストというのはモノが少ない人が偉いと勘違いしているが実はそうではない、

「自分にとって」必要最低限のモノだけで暮らす生き方を言うのだ。

つまり今まで床で寝ていたからといって一生ベッドを買ってはいけないなんてことはない。

 

しかしだ、やはりベッドを買うとなると引っ越しの時に分解して、

引っ越し先で自分で組み立ててるということになるし、

マットレスは換気がしっかりしていないとすぐにダニの温床になり気持ちが悪い。

(ちなみに人間の寝床はチンパンジーの寝床よりも汚い、理由はチンパンジーは毎日違う寝床で寝るし、枯草などをベッドにしているので換気ができていてダニの温床にならないから)

 

簡単に持ち運べぶことができて、快適に二人が寝るのに十分なベッドはないだろうかと探していた。

そしてついにミニマリスト向けの最強ともいえるベッドを発見した。

それがIntexのエアーベッドだ。

 

今回は僕が購入したIntexのエアーベッドDURA-BEAM PLUSをご紹介する。


 

Intexのエアーベッドとは?

日本では昔から布団という文化が根強いためエアーベッドというものにあまり馴染みがないだろう。

家に誰かが泊まりに来たとしても客間に布団をしくのが普通だ。

しかしアメリカでは床に布団で寝る文化はない。

では誰かが泊まりに来た時はどうすればいいのかと言うとエアーベッドを使うことがある。

 

僕は小さい頃少しだけ裕福な時期がありアメリカに住んでいたことがあったのだが、

その家のベッドはエアーベッドだった。

Intexはアメリカの老舗エアーベッドメーカーで、エアーベッドシェアは世界No.1だ。

日本で言うところの布団の西川のようなものだと考えてもらえばいい。

 

Intexのエアーベッドがミニマリストに向いている理由①持ち運びができる

Intexのエアーベッドがミニマリストに向いている理由①持ち運びができる

エアーベッドがミニマリストに向いている理由は持ち運びができるということ。

上にも書いたがベッドというのは引っ越しの時は分解しなければならないし、

家の中で掃除をするにしてもベッドの下に潜り込まなければならない。

年末の大掃除でベッドを動かしたら未確認生物のような埃が出てきた経験があるだろう。

 

その点Intexのエアーベッドは文字通りエアー、空気でできているので簡単に畳むことができる。

どれくらいの大きさになるかというと僕が購入したダブルベッドサイズでも、

付属の袋に入れれば簡単に肩に担いで運ぶことができる。

 

簡単にたたむことができるので僕は毎日ベッドを畳んでお掃除ロボットで床全体を掃除している。

ベッドがないぶん部屋全体を広く使うことができるので、

ベッドで部屋が狭くなるというストレスもない。

 

Intexのエアーベッドがミニマリストに向いている理由②自動で空気の出し入れが可能

Intexのエアーベッドがミニマリストに向いている理由②自動で空気の出し入れが可能

エアーベッドと聞くとだいたい決まってみんなが言うのが

「空気出し入れするのめんどくない?」ということ。

個人的にミニマリストの人達というのは「効率」を重視する傾向にあると思っていて、

僕もその一人だ。

 

ロボット掃除機は効率がいいから買うけど、

自分が動かないといけないダイソンは買わないといった具合だ。

エアーベッドもそれと同じで、もしもエアーベッドが夏場の海にある浮き輪のように、

手動でシュコシュコしないといけない商品だったなら僕は絶対に買ってない。

 

なんとIntexのエアーベッドは自動で空気の出し入れをすることができる。

やり方はとても簡単で電源にコンセントを差し込み左にスイッチを入れたら空気が入り、

右にスイッチを入れると空気が抜けるようになっている。

だいたい時間は2分半くらいで空気の出し入れが可能だ。

 

僕はインドア派なのでキャンプには行かないが車中泊にも使えること間違いなし。

ただし僕が購入したダブルサイズは横幅が広いので車中泊ならシングルサイズを買った方がいい。

 

Intexのエアーベッドを買うときの注意点①一人で寝る時もダブルがおすすめ

Intexのエアーベッドを買うときの注意点①一人で寝る時もダブルがおすすめ

Intexのエアーベッドを買うときの注意点を買うときの注意点がある。

それは一人で寝る場合でもダブルベッドを買うべきだということ。

なぜならエアーベッドの中身は端から端まで空気が詰まっている。

 

ということは端のほうはぐにゃっとなりやすい。

万が一シングルサイズを買ったとして端から端まで普通のシングルベッドのように固くはないのだ。

レビューを見ても端のほうがぐにゃっとなりやすいというレビューが多い。

当たり前だろ!と突っ込みたくなるのだが見た目がなんだか堅そうだし、

普通のベッドの感覚で一人だからシングルでいいやとなりがちなので注意が必要。

 

Intexのエアーベッドを買うときの注意点②縦幅が短いかもしれない

写真を見ていただいたらわかるだろうがベッドの縦幅が普通のベッドに比べて短い気がする。

僕の身長は162㎝と男子にしてはチビだから全然問題ないのだが、

もしも身長180㎝の男子が寝たら足がはみ出すのではないかと思う。

というか普段身長180㎝の人がどれくらいのベッドで寝ているのか見当が付かないが、

身長が高い国アメリカのIntex社が作ってるので間違いはないのだろうが、

もしも自分の身長が高い人がいたら買う前に縦幅を注意してほしい。

 

最後に

今回はミニマリストの僕がたどり着いたIntexのエアーベッドをご紹介した。

エアーベッドはどれだけ大きくとも萎ませてしまえば部屋を自由に使うことができる。

さらに畳んでしまえば付属のバッグに入れて運ぶこともできる。

 

ミニマリストとして床で長年寝ていた僕もついにベッドを買うことになってしまった。

しかし買うとしてもやはり引っ越しの時に邪魔になるものは買いたくない。

ミニマリスト御用達の三つ折りマットレスも使ったことがあるけど正直いまいち、

ということで今回のエアーベッドは最適解だった。

 

もしミニマリストで折り畳みのベッドでいいものがないかと検討してる人は是非とも

エアーベッドをおすすめしたい。


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