こんにちは!きょうたです。
コロナの影響で家にいる時間が増えたことで、
読書でも初めてみようかなと思った方も多いのではないでしょうか?
本を読むという行為はすごく有意義なものです。
年収が低い人に比べて年収が高い人は本を読む量が三倍になるというデータもあります。
これだけスマホで何でも調べられる時代になった現代でも、
やはり読書というのは必要不可欠な要素であることがわかります。
読書は好きだけどまだまだ紙の本を手放せないという人も多いはずです。
そんな方に今回は読書好きこそKindle Paperwhiteを絶対に買うべきである、
ということについて個人的な使用感なども踏まえて説明していきます。
目次
Kindle Paperwhiteを読書好きにおすすめする理由
①常に持ち歩くことができる
紙の本でももちろん常に持ち歩くことができます。
そんなことは僕がわざわざ書かなくてもわかることです。
しかし本の種類によっては分厚い本なんかも世の中にはたくさんあります。
例えば僕の好きな本にサピエンス全史という本がありますが、
この本は紙の本だとかなり分厚いです。
これを上下巻外に持っていくなんて考えられません。
しかしKindle Paperwhiteならなんと薄さ8.18mmです!
分厚い本をスマホよりも薄いデバイスで持ち歩くことができるなんて最高です。
②読書だけに集中することができる
よくkindleに対する反対意見として
「スマホにkindleのアプリインストールすればよくね?」というものがあります。
たしかにスマホにkindleのアプリをインストールすれば全く同じ状態で読めます。
僕自身初めは前者側だったのですが長時間スマホでkindleアプリで本を読んでみてください。
本当に目が疲れます。
読んでいるのは文字だけとはいえスマホというのは、
スマホの背面から目に向かって光が飛んでくるようにできています。
光の中にはブルーライトが含まれているのでこれが目をつかれさせる原因になるんです。
ではKindle Paperwhiteはどうかというと画面の縁から横へ行こうに光が飛んでいます。
つまり目に直接光が当たらない構造になっているということです。
Kindle Paperwhiteに変えてから長時間本を読んでも全く目が疲れなくなりました。
さらにスマホにkindleのアプリをインストールして本を読む場合。
必ずといっていいほどLINEの通知があったり、メールの通知があります。
するといつの間にか読書をしていたはずがSNSを見ていたりすることになるわけです。
しかしKindle Paperwhiteならwi-fiモデルでもcellularモデルでもできることは同じです。
「本をダウンロードして読む」これ以外のことはできません。
SNSを見ることもできなければGoogle先生で何かを調べることもできません。
だからこそ従来の本と同じように読書だけに集中できるんです。
紙の本であれば紙の本を片手にスマホをいじる人もいるかと思います。
しかしKindle Paperwhiteを買ったらわかるのですが、
Kindle Paperwhiteで本を読みながらスマホを触るというのは中々難しいです。
なので必然的に脱スマホになるということです。
③持ち運びが便利
スマホは持ち運びには充分便利なのですが「読書」という点だけで見ると、
上で紹介したように利点が欠点に変わってしまいます。
ではiPadなどの大きめのタブレットとなると今度は大きすぎますよね?
Kindle Paperwhiteはその点うまく考えられているデバイスです。
大きさは167 mm x 116 mmなので簡単に言うと漫画本くらいの大きさ。
この大きさ実はとても便利な大きさでズボンの後ろポケットにすっぽりと入るんです。
小説など小さい本なら後ろポケットにいれられるかもしれませんが、
何冊も漫画をポケットにいれることは不可能です。
しかしKindle Paperwhiteならそれが可能になるんです。(素晴らしい)
④防水機能付きでお風呂のお供に最適
紙の本の最大の欠点と言えるのが「水に弱い」という点が挙げられます。
こればかりは本の宿命とも言うべきか諦めるしかないのが常識でした。
しかし今は令和の時代です。
Kindle Paperwhiteなら防水機能がついているのでお風呂でも本が読めてしまいます。
以前のKindleは防水機能がついてないので買うのをためらっていた人も多かったはず。
皆さん、いつ買うの?今でしょ?と言わんばかりについに防水機能が付きました。
これでお風呂の中でいちいち防水ケースにスマホを入れて本を読む必要もありません。
⑤デザインがシンプルでオシャレ、持っているだけでかっこいい
スマホも電源が入っていないときはシンプルなものもあるのですが、
ミニマリストの僕からしたらなんだか「ごちゃごちゃしている感」が否めません。
しかも電源をつけると多彩なアプリのアイコンが並んでなんだかオシャレじゃない。
でもKindle Paperwhiteなら底の部分に電源ボタンがあるだで後は何もありません。
電源をオフにしてもオシャレな背景画像が白黒で現れてこれまたカッコイイ!
個人的には裏面のAmazonのロゴも無くしてほしかったのですが、
さすがにそれは我慢するしかないといったところでしょうか(笑)
本だと読んでいる本の内容によってはかさばるブックカバーが必須です、
しかしkindleならそんな心配はありません。
読んでいる本が漫画だろうが小説だろうが周りからはわかりません。
⑥充電がめちゃくちゃ持つのでモバイルバッテリーいらず
AmazonのKindle Paperwhiteの紹介文には
明るさ設定10、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回の充電で数週間利用可能。ワイヤレス接続およびライトの使用によって利用できる時間は異なります。
と書いてあります。
スマホにkindleをインストールして本を読むことは可能ですが、
スマホは他様々なアプリにも電力を使っています。
そうなると現代人のお供ともいえるモバイルバッテリーが必須になってきますよね。
しかし上に書いてある通りKindle Paperwhiteならバッテリーの心配をする必要はありません。
カフェに行くときも財布とKindle Paperwhiteだけ持って出れば脱スマホがあなたの手に。
⑦旅行先で最高の時間をすごすことができる
旅行に行かない人にはあまり興味のない話かもしれませんが、
旅先で本を読むというのは至福のひと時です。
誰も自分を知らない場所で自分の好きな本に耽る。
こんな素晴らしい贅沢はありません。
本来ではあれば今回の旅行にはこの本を持っていこうかな?
と厳選して本を持っていくものですが、
Kindle Paperwhiteであれば何も考える必要はありません。
そのままも持っている本を全て旅先へ持ち出すことができます。
僕はブラジルに滞在している時にスマホで本を読んでいたのですが、
ブラジルのアマゾン川を渡る船の上で、
日本語の本をハンモックに揺られて読むというのは中々よかったです。
Kindle Paperwhiteの欠点とは?
個人的には文句の付け所がない読書に特化した最高にミニマルな商品だともいます。
しかし欠点を上げないのはなんだか不自然なので個人的な欠点を上げたいと思います。
充電口が未だにmicroUSB
購入してビビッたんですが充電の挿し口がmicroUSBなんですよね。
もちろん中にmicroUSBのケーブルは入っているわけですが、
正直なところタイプCにしてくれたら僕のandroidと併用できるので、
コードが少なくて嬉しかったのにな、、、という不満があります。
ですが時代は完全にタイプCに移り変わりつつかあるので、
今後の新作を期待しましょう。
はい、以上です。(笑)
ごめんなさい欠点を探したのですが全くありませんでした。
僕はWi-FiモデルのKindle Paperwhiteを購入したので、
cellularモデルなら外で本を読み終わったときに買えるのかな?
とも考えたんですが別に家に帰ればいいだけだし、
万が一遠出する時にはパソコンを必ず持って出るので、
それならばやはりWi-Fiモデルで充分かなという結論に至りました。
最後に
今回は読書好きに「Kindle Paperwhiteは読書好きなら絶対に買うべきデバイスである」
という内容で記事を書いてみました。
どうしても紙の本じゃないといけないというならそれは、
個人の好みなので否定はしません。
家に本がずらっと並んでいてメンタリストDaiGoさんのように、
博識であるというアピールをしたい人には紙の本というのは必要です。
しかしいざ災害があったとき、引っ越しをする時に
大量の本を運ぶというのは不可能でないですが、
とても労力のいる作業です。
しかしそれらの作業がKindle Paperwhiteならポケットに入ってしまう。
こんな便利なデバイスがあるなら買わない手はないのではないでしょうか?
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。