涼しい春、秋や熱い夏、寒い冬など日本は四季があるので様々な種類の服が必要です。
最近ではミニマリストブームもあり服の数を少なくしたい人も増えていると思います。
「【GAMMA】Graphene Infused Heated Jacket」はなんと一着でオールシーズン着ることができる、
今までにない不思議なジャケットです。
「【GAMMA】Graphene Infused Heated Jacket」は海外のクラウドファンディングサイト、
キックスターターで募集が始まっていています。
クラウドファンディングが大好きな僕の経験上、
海外のクラウドファンディングで成功した商品が日本のクラウドファンディングに登場すると、
なぜか値段が高くなる傾向にあります。
英語で購入するのが不安だというのもわかるのですが、
ちゃんと住所の入力などを間違えなければ商品はきちんと届くので、
同じ商品を安く手に入れたい方はキックスターターを利用するのがおススメです。
目次
【GAMMA】Graphene Infused Heated Jacketに使われてるグラフェンってなに？
Graphene Infused Heated Jacketはグラフィンという素材を練り込んだジャケットです。
グラフィンとは具体的に何かというと
1原子の厚さのsp2結合炭素原子のシート状物質。炭素原子とその結合からできた蜂の巣のような六角形格子構造をとっている。名称の由来はグラファイト (Graphite) から
wikipediaより引用
なんだか難しいですよね？（笑）
もっと簡単に説明すると平面ではダイヤモンドよりも強いと考えられていて、
引っ張りにおいては世界一強い物質です。
さらに熱伝導もは世界でもっとも高いと言われていて、
電気伝導率もトップクラスの物質と言われています。
【GAMMA】Graphene Infused Heated Jacketの特徴①オールシーズン着ることができる
普通の服であれば春～夏にかけてか秋～冬にかけてなど、
2シーズン使える服が普通だとおもいます。
しかし【GAMMA】Graphene Infused Heated Jacketならオールシーズン着ることができます。
普通の服であれば冬服を夏に着ることは不可能ですが、
グラフェンの外からの風や水は防ぎつつ、
体内の熱は放出するという性質のおかげで冬服でありながらそのまま夏にも着ることができます。
【GAMMA】Graphene Infused Heated Jacketの特徴②10個の多彩なポケット
【GAMMA】Graphene Infused Heated Jacketには10個の多彩なポケットが装備されています。
もちろん全て防水仕様で雨のからポケットの中身を守ってくれます。
「CHESTHEST POCKETS」は胸の前にあるポケットで二つ付いています。
ワイヤレスイヤホンのケースを入れるのに便利です。
「HIDDEN SLEEVE POCKET」は左肩の下あたりにあるポケットで、
肩の布が傘のように覆いかぶさるようにできているため、
お札など濡れるものを入れても雨に濡れる心配はありません。
右腕部分の「SLEEVE POCKET」は左ポケットに比べるとやや下側についていて、
スイカなどのICカードなどを入れておけばそのままタッチして使うことができます。
「FRONT PCKET」は通常のポケットと同じで前に二つ付いています。
「INNER CHEST POCKETS」はジャケットを開いた時に内側に二つ付いているポケットです。
パスポートや名刺など重要だけど取られたらまずものを入れておくのに便利です。
最後は「BUTTONABLE INER POCKET」でこちらはジャケットを開いた右わき腹部分にあります。
パスポートやサングラスケースなど少し大きいけど大切なものを入れるのに適しています。
ちなみに反対側の左わき腹部分はヒーター用のモバイルバッテリーを入れるポケットです。
【GAMMA】Graphene Infused Heated Jacketの特徴③冬に便利なヒーター機能
【GAMMA】Graphene Infused Heated Jacketにはヒーター機能が搭載されています。
左わき腹部分に入れたモバイルバッテリーを起動させれば最高60°まで温度を上げることが可能。
モバイルバッテリーの容量や使用する温度によって使用時間が変わるようです。
ヒーターがついていても温まるまでに時間がかかったら意味がないと思ったあなた、
さきほど説明したとおりグラフェンは熱電動が世界で最も高いと言われています。
ヒーターの熱をグラフェンが効率よくあなたの体全体へ届けてくれます。
ヒーターは「HEAT TRANSMISSION PADS」という名称で、
ジャケット内側の背中上部とお腹部分に装着されており、
グラフェンの熱拡散能力により熱くなりすぎる心配もありません。
ヒーター機能搭載でも洗濯機でそのまま洗えます
ヒーター機能がついていると洗濯ができないのでは？と思うのが普通ですが、
【GAMMA】Graphene Infused Heated Jacketはその点も考えて作られていて、
モバイルバッテリーと接続する部分も電子機器で作られていないため、
ジャケットをそのまま洗濯することが可能です。
※モバイルバッテリーは取り出してください。
【GAMMA】Graphene Infused Heated Jacketの特徴④備え付けのグローブが便利
冬の寒い時期に手袋をどうしても外さないといけない場面ってありますよね？
【GAMMA】Graphene Infused Heated Jacketなら袖部分にインナーグローブが標準装備されています。
スマホを操作したりキャンプなどで細かい作業をする時など、
指先だけは手袋をしたくないけど手は温めておきたいという場面でとても便利です。
袖にはマジックテープがついているので雨や雪が手首から入るのを防いでくれます。
【GAMMA】Graphene Infused Heated Jacketの特徴⑤大きめフードと裾に紐が内蔵
優れたジャケットでもフードに紐がない商品がたまに存在します。
冬場自転車やバイクに乗る人にとってフード部分の紐は絶対条件。
【GAMMA】Graphene Infused Heated Jacketは大きめサイズのフードでしっかりと顔を雨や雪から守ります。
さらにフードと裾部分にゴムが付いているので引っ張れば自分の体形ピッタリに合わせることも可能。
【GAMMA】Graphene Infused Heated Jacketの特徴⑥重さは驚異の500g未満
冬物のアウターの最大の欠点と言えば「重いこと」ですよね？
【GAMMA】Graphene Infused Heated Jacketなら驚異の500g未満です。
今までは寒さ対策で肩が重くなるほど重ね着していたストレスから解放されます。
【GAMMA】Graphene Infused Heated Jacketの特徴⑦ナイフでも切れない頑丈さ
どれだけ高級なダウンでもナイフで切ったり何かに引っかけてしまえば簡単に切れてしまいます。
冬のキャンプなどでお気に入りのダウンを鋭利なものに引っかけてしまい、
ダウンに空いた穴から綿がどんどん出てきた経験をしたことがある人もいるはずです。
しかしグラフェンならさきほど説明したように平面であれば強度はダイアモンドを超えます。
ナイフで切り付けても全く切れることはありません。
ナイフで切れないし完全防水で洗濯もできるとなれば、
下手な使い方をしなければ【GAMMA】Graphene Infused Heated Jacketが、
人生で最初で最後のジャケットの買い物になるかもしれません。
最後に
今回は今最も注目されているグラフェン素材が使われているジャケット
【GAMMA】Graphene Infused Heated Jacketをご紹介しました。
興味がある方は海外のクラウドファンディングKICK STARTARで支援してみてはいかがでしょうか。
ちなみに僕は購入する予定なので届いたら別途レビュー記事を書きたいと思います。
今回の記事はここまでです。また次の記事でお会いしましょう～