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【アダルトチルドレン】子供部屋おじさんorおばさんの何がいけないのか?

アダルトチルドレン。

元々はアルコール依存症の親を持つ子供が様々なトラウマを抱えたまま大人になり、

大人になって親から解放されたにも拘わらず、

生きていく上で様々な弊害が起きている人を指す言葉だった。

 

決して「いつまでもアニメやおもちゃが好きな子供っぽい大人」のことではない。

現在アダルトチルドレンは性的虐待、DV、教育虐待、精神的虐待など、

様々なトラウマを受けて育った大人に対して使われることがある。

 

僕個人も父から教育虐待を受けて育ったため感情のコントロールが下手で、

30歳を迎えた今もくだらない談笑をするような「友達」が一人もない。

友達ができたとして気がついたら自分の元を去っていくという現実がある。

 

今回はアダルトチルドレンの何が問題なのか?

子供部屋おじさんorおばさんの何が悪いのか?ということについて記事を書きたいと思う。

 

アダルトチルドレンの親は見た目は親だが中身は自信がない子供

アダルトチルドレンの親の一番の問題は「自分の無能さを認められていない」という点だ。

アルコール依存症や様々な精神障害(以下毒親)は、

遺伝による影響が大きいことが近年研究で明らかになりつつある。

 

通常子供というのは「独立」した一人の人間として見るべきであり、

自分(親)が独占していい「クローン」や「操り人形」ではない。

アルコール依存症の親でさえ自分がアルコール依存症であることを認める人は少ない。

毒親に共通していることは仕事はできたとしても自分に「自信がない」人が多いことだ。

自信がないからアルコールに逃げるのである。

 

毒親は仕事の能力がまあまあで稼ぎが少なかったり、対人関係が苦手で友達がいなかったり、

コミュニケーションが苦手なことが原因で早く離婚していたり、

立場は「親」でも人間として未熟だ。

人間は一人で生きていくことは実質不可能であり自分に自信がない人ほど濃い関係を求める。

そしてそんな毒親気質な人が親になると子供を自分のペットorテディベアのように独占する。

 

なぜなら子供を自立心のある素晴らしい人間に育ててしまうと、

子供はいつか自分の元を去ってしまう。

するとまたもや自分が一人孤独になってしまうという恐怖感が心の奥にあるのである。

 

毒親の正体は自覚症状がない発達障害の可能性?

僕は自分自身が発達障害であるため、youtubeで生配信をすると、

多くの発達障害を抱える人が視聴者としてチャットでコメントをくれる。

本当に発達障害なのか裏付けは取りようがないが、

チャットに参加している発達障害の人の9割は親が毒親である。

 

ここで考えられるのが「発達障害の自覚がない未熟な親」が子供を作っているのではないか?

という一つの仮説だ。

発達障害を抱えている人は自分一人の日常生活でもいっぱいいっぱいだ。

 

アスペルガー症候群が強いと認知の歪みから相手の気持ちがわからない。

ADHDが強いと買い物依存症や部屋が片付けられないなどの問題がある。

そんな人間として未熟な大人が子供を産むとどうなるのか?

当たり前だがまともに育てられるわけがないのである。

 

大人(他人)の気持ちがわからない人間が言葉を上手く喋れない子供の気持ちがわかるだろうか?

わかるはずがない。

毒親が口にする言葉でよくあるのが「子供のためにやっている」という言葉だ。

恐らくこの言葉に嘘はないはずだ。だがそこには抜けているものがある。

そう、子供の意思が一切反映されていないのである。

「教育」は子供に与えるものとしては「遊戯王カード」より大事なのは明白だ。

 

しかし勉強という暗記科目だけやっていれば世の中は上手く渡っていけるだろうか?

個人的には社会人として生き抜いていくには数学や古文や地図記号の暗記よりも、

コミュニケーションや自由な創造性であると考えている。

 

なぜなら今後言われた通りにしか物事ができない人間は、

ロボットや、給料が安い外国人労働者にとって代わられるからだ。

 

毒親の子供の多くは子供のことを信じていない

毒親は子供が自立しないようにありとあらゆることを先回りしてやってしまう。

本来子供は失敗を繰り返して大人として一人前に育っていくのである。

しかし毒親は未熟な人間であるが故に子供のことを心の底で信じていない。

 

「信じる」という行為はすごく忍耐のいる大変な行為だ。

目の前でご飯をこぼされたりおもちゃで部屋をぐちゃぐちゃにされても耐えなければならない。

通常子供に対して行う教育というのは「命に関わること」だけ注意すればいいとされている。

例えば「子供が車通りが多い道路に飛び出す」「ムカついたからといって友達を殴る」などだ。

 

だがそれ以外で子供を「教育」「しつけ」という名目だとしても注意するのは良くないとされている。

よくないというか3歳程度の子供はそれらのことが理解できない。

 

ある程度有能な親はその点をきちんと理解しており、

ある年齢になるまでは子供をただ見守るのみに徹するのである。

しかし毒親は未熟な無能人間である。

自分がしつけることを子供が理解できないことが理解できないのだ。

 

毒親は出来の悪い子供を育てたのが自分だという自覚がない

服を選ぶこと、何を買うのか選ぶこと、何のスポーツをしたいのか、何の趣味をするか、

「子供が好きだから」ではなく「親がいいと思うから」という理由でやらせるとどうなるのか?

 

子供は「自分で選んで決める」ということができなくなる。

 

しかしここが毒親の恐ろしいところで、

自分が率先して子供の自立を妨げている育てているにも拘わらず自覚がないため、

子供が中高生頃になって自分の理想じゃない子供に育つと、

「出来損ない」「出来の悪い子供」「兄は何も教えなくてもできるのにお前はできない」など、

平気で暴言を吐くのである。

 

なぜそのようなことを言うかと言うと毒親の中では、

「子供は自分の言う通りにロボットのように育つもの」であると思いこんでおり、

「自分の基準通り育たない子供」は無能に見えているからである。

 

例えば絵がすごくうまい子供でも毒親が教師などで「教育重視」で育てていた場合は、

毒親の目には「言うことを聞かなかった出来の悪い子供」となるのである。

教育の失敗という責任を最終的には子供に押しつけ

「私は教育費はきちんと払った」「塾や家庭教師はつけた」「言うことを聞かなかったのは子供」

などという理由をつけ自分の教育の失敗を棚に上げるのである。

 

完璧な親なんていない→完璧を目指していること自体が間違い

上記に書いたような意見を書くと「完璧な親なんていないんだから!」という自己防衛がまた始まる。

そもそも大きな間違いがある、それが「完璧な親を目指している」という点だ。

アメリカの上流階級の子育てを見るとよくわかるのだが、

親は子供と頻繁に相談をしているし親が辛いこともきちんと子供に伝えている。

つまり「子供を一人の人間」として見ているし「大人の弱さ」もさらけ出す。

 

「完璧な親なんてどこにもいない」のではなく「完璧な親を目指している」こと自体が間違いなのだ。

本来は親も人間であり、疲れることも辛いこともあり完璧ではないことを伝えるべきなのだ。

しかし毒親ははじめに書いたように自分に自信がない。

だから子供に「弱い自分」を見せることが「子供に舐めれる」と思いこんでいるのである。

 

毒親は仕事の失敗を子供に話さなかったり金銭的に余裕がなくても、

子供に事実を正直に言わない人がいる。

あくまで「完璧な親」を演じることに必死なのだ。

 

簡単に言うと無能な人間にも拘わらずプライドはいっちょ前に高いのである。

最終的に完璧な親を演じることに限界がきたり、

子供に知恵がついて言うことを聞かなくなると手が出るようになるのである。

 

自分で何も決められない空虚な人間が子供おじさんorおばさんを生み出す

上記したようにあれもこれも支持されて育った子供はどんな大人になるのだろうか?

例えば以下のような人間ができあがる。

「何がやりたいか自分で決められない」「周りの意見を聞かないと行動できない」

「失敗を恐れて屁理屈は言うが行動しない」「自己防衛の言い訳ばかりする」

簡単に言うと「自立できない大人」だ。

 

子供部屋おじさんor子供部屋おばさんの何が問題なのか?

近年よく言われる子供部屋おじさんの定義は鬱や精神病で働けない人や生活保護の人ではない。

そのような人達は社会保障に頼ればいいだけなので関係ない。

 

子供おじさんとはきちんと月曜日から金曜日まで仕事はしており稼ぐ能力はあるが、

一度も一人暮らしをしたことがない(一度はあるが出戻りしている人も)

育った子供部屋に住み続けている人のことである。

 

よく子供部屋おじさん問題で言われるのが

「仕事をしているから他人にどうこう言われる筋合いはない」という発言だ。

実はそうは言ってられない問題がある。

 

例えば子供部屋おじさんだとしてきちんと「家賃・光熱費を払っている」

「自分の料理は自分で作る」「部屋の掃除は自分でする」「自分で洗濯して自分で洗濯物をたたむ」

これなら問題ない。

 

しかし実際の子供おじさんはそんな人がいないのが現実だ。

きちんと大人として稼ぐ能力はあるのに家のことは全て親に任せているのである。

そのような家はだいたい親が過保護で過干渉なので親も喜んで子供(おじさん)の世話をする。

 

しかしどうだろう?2021年現在でも人間の寿命は100歳生きる人は稀なくらいで、

親の寿命が200歳になったり不老不死になるのはまだまだ先のことだ。

親は人間なのでいつか死ぬ。

 

そんな時今まで自分のことすら自分でできないおじさんが一人になったとして、

親が払っていた家賃・光熱費諸々を考えて家計をコントロールできるだろうか?

部屋の掃除や洗濯はできるのだろうか?

料理がめんどくさくて外食すると、

今までのように自由なお金は使えなくなるのは理解できるだろうか?

 

18歳から一人暮らしをしていて、

一人でなんでもできる僕からしたら「無理だろう」というのが答えだ。

たかが家事とはいえされど家事だ。

主婦と言う職業がなくならないことを考えても言うほど家事は楽ではない。

それも一人で仕事をして夜に帰宅して一人で家事をする場合は慣れるまでとてもめんどくさい。

 

今まで働くのが億劫だからと何年も夢追い人だったフリーターだったらどうだろう?

生活するために今まで以上に働かないといけない。

つまり自由に使える時間やお金が親の死と共に突然訪れるのである。

 

こんなにも問題があって「他人がどうこういう問題ではない」で済むのだろうか?

 

犯罪を侵す人は必ずしもお金がないからではない

自分の人生がリア充な人は犯罪者がなざ犯罪を犯すのかあまり理解していない人がいる。

よく言われるのが貧困で仕方なく犯罪を犯したというものだ。

もちろんどうしようもない状況で万引きや強盗などを犯す人も中に入る。

しかし近年「無敵の人」と呼ばれる犯罪を侵す人達が増えている。

 

実はこの人達はお金がないわけではない。

だいたいがフリーターや日雇いをしているが親元で暮らしていたり、

ニュースの報道では「無職」と報道される人達だ。

無職といっても生きていくにはお金がいる。

そのお金はどこからくるかというとほとんどが「親」からだ。

つまり日雇いで親元に暮らしていたらお金を稼いでいても「無職」ということになる。

 

近年自殺が増えており様々な原因があるがその中に「絶望死」と呼ばれるものがある。

働いてはいるが平均以下のお金しか稼げず一度も親元を出たことがなく自立しておらず、

友達もおらず当然彼女ができたこも一度もない。

このような人達は「何のために生きているのか」が見いだせず、

 

ある程度の年齢まではアニメなどの二次元で誤魔化が効くが、

ある年齢を超えると限界がきて自殺をするか、

どうせ生きる意味がないのならと「無敵の人」になり、

最後に世間に認められるために大きな事件を起こしたりする。

 

自立することが生きる楽しさを味わう唯一の方法

僕は今後親が死んで取り残される子供部屋おじさんが日本に溢れると考えている。

友達がいる子供部屋おじさんならまだいいが、

友達がいない子供部屋おじさんは本当の意味で孤独になってしまう。

 

友達がいる子供部屋おじさんだとしも友達が結婚などして疎遠にになると、

一気に孤独な人間になる危険が潜んでいる。

 

そうなると無敵の人と化し犯罪を侵す確率が上がると考えている。

というか既に常人では「なぜそんなことで犯罪を侵すの?」という事件が多発している。

つまり人間は上記したようにお金があって飯を食い、

寝て起きるだけでもは満足できない生き物と言うことになる。

 

何をするにしても誰かの「承認」がありはじめて自分の生きる意味を見出せるのだ。

本来「承認」は友達や職場や趣味の場や仕事のやりがい等様々な場所で感じることができる。

しかし自立していない子供部屋おじさんは承認を得る場所が親しかない。

その親がいなくなると人間として「承認」を得る場所がなくなってしまうのである。

 

親が悪いとしても解決しないと問題は問題のまま

ここまで書くとどう考えても「親」が悪いわけだが、

世の中は厳しく「親が悪いよね」という答えがわかったところで「だから何?」となるのだ。

裕福な時代なら人と人が力を合わせて他人を助けることができる。

 

しかし資本主義の加速により貧富の差は急激に拡大しており、

日本人も自分達が生活するだけで精一杯の状況になっている。

そうなるといくら「親が悪い」と言い続けても何も変わらない。

 

だから自分自身で人生を変えなければいけないのだ。

子供部屋おじさんは自分では「俺は甘くない仕事もしている立派な大人だ」

と思いこんでいる人が多い。

 

しかし今まで何人もの子供部屋おじさんと会話をしていてわかるのが、

彼らは基本的に「考えが甘い」のである。

「家賃」も払っていなければ「家事」は全て親、

もちろん「稼ぎはあるが貯金をするつもりはない」と言う人が多い。

 

以前Abemaで特集されていた子供部屋おじさんはそれなりに所得の高い人がいたが、

あんなのはかなり特殊な例であり本当に自立していている人は勝手に一人暮らしをする。

 

最後に

今回はアダルトチルドレン、毒親、子供部屋おじさんの問題について記事を書いた。

今後この問題は加速すると考えている。

なぜなら日本よりも先に資本主義を実行し経済格差が広がっているアメリカでも、

過度な教育信望者の親による過保護、過干渉による自立できない大人、

子供部屋おじさん問題が起きているからだ。

 

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きょうた/ミニマリスト/ブロガー/Youtuber

東京に10年住んだ後、地元広島に戻ってYoutubeをメインに発信活動をしています。 Youtubeの動画では僕が抱えているADHD(注意欠陥多動性障害)という発達障害や、 僕自身が感じる生き方論などを個人的な主観で発信しています。

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